2020-06-26
プログラミングプログラミング

プルリクエスト作成したいのにmasterでコミット・プッシュをしてしまっていた時の対処方

プルリクエスト作成したいのにmasterでコミット・プッシュをしてしまっていた時の対処方

23歳でブログをはじめました。高卒→社会人→セブ島留学→スタバ→プログラミングという経歴で、過去の自分が知りたかった情報などを発信し、たくさんの人の役に立てるサイトを目指しています。web制作、お仕事依頼はコメント欄、又はtwitter DMからお願いします。

プルリクエストを作成したいのにmasterブランチで作業を行なっていて、知らずのうちにコミット・プッシュを行ってしまっていた。そんな時の解決方法を知りたい!

こんにちは
僕は某プログラミングスクールに通っていたのですが、応用カリキュラムに上がると自分の書いたコードを、プルリクエストを作成しレビュワーさんに見てもらったり、最終課題ではチームメンバーの人にチェックをしてもらっていました。
そんな中、ブランチを切らずに作業して、
プルリク出したいのに出せない!どうしよう!もうhistoryにいるじゃん!
って、なったこともありました。
さあ、今回はそんな時の解決方法をご紹介します。

1.masterで作業をする(ブランチを切り忘れている)
2.コミット・プッシュをする(masterで作業しているのでプルリク作成できないことに気づいてない)
3.見事リモートリポジトリに情報が渡り、github desktopのhistoryでコミットの確認ができた。
4.プルリク作れない。どうしよう

こんな時に使用する超便利なコマンドがgit cherry-pickです

まず、プルリクを出したいコミットのIDを確認します。
確認方法は2つ。
github desktopでhistory下のコミットを右クリックし、「COPY SHA」をクリック。
ターミナルでgit logコマンドを入力して確認する
今回はgithub desktopメインでの方法でいきます。

COPY SHAでコミットIDはしっかりコピーできました。
その後github desktopから、コミットを右クリックでrevertをし、COPY SHAしたものと同じコミット名のものを打ち消します。
revertができたら、pushを忘れずに。
するとコミットが打ち消されました。

次に新規ブランチを作成し、ターミナルを開きます。
ここでgit cherry-pick コミットIDを打ち込みます。
そしてgithub desktopを見てみると、左下にundoで打ち込んだIDのコミットの情報を引っ張ってくることに成功しました!

しっかりと新しく作成したブランチに情報を持ってくることができたので、あとはいつも通りコミット→プッシュ→create pullrequestをすれば完璧!!プルリクが作れる!!

今回紹介したcherry-pickは他のブランチの特定コミットを反映できるコマンドです。
使い方次第でいろいろな問題が解決されること間違いなしなので、是非使ってみてください。

本日のアウトプットでした。
github desktop使わずにターミナルで操作できたほうが良さそうなので、少しづつ理解を深めていきたいです。

What’s a Rich Text element?

The rich text element allows you to create and format headings, paragraphs, blockquotes, images, and video all in one place instead of having to add and format them individually. Just double-click and easily create content.

Static and dynamic content editing

A rich text element can be used with static or dynamic content. For static content, just drop it into any page and begin editing. For dynamic content, add a rich text field to any collection and then connect a rich text element to that field in the settings panel. Voila!

How to customize formatting for each rich text

Headings, paragraphs, blockquotes, figures, images, and figure captions can all be styled after a class is added to the rich text element using the "When inside of" nested selector system.

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